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第53回「秋のお彼岸」

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2017.09.22 朝晩すっかり涼しくなりました。「暑さ寒さも彼岸まで」と
いう言葉がありますが、今年に限っては彼岸を待たずに夏は
終わってしまったようです。

ご存じの通り秋のお彼岸は秋分の日を挟んだ一週間ですが、
お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しているそ
うです。

仏教では生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、
その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸
(しがん)といいます。

そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が
真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっと
も通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。

日本では古来、神道にまつわる行事を行う一方、仏教を説いた
釈迦の教えも受け入れてきました。春の種まきや秋の収穫の行事
とつながってお彼岸はインドなどの他の仏教国にはない日本の
オリジナル行事になったそうです。

私自身はお墓が遠方のためなかなか節目ごとにお参りすることは
かないませんが、今年も遠くよりそっと手を合わせてご先祖様に
ご挨拶しようと思っています。


すぎもと


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シルバーウィークが終わりましたが台風直撃でレジャーが
台無しになった方も多いのではないでしょうか?
そもそもこの時期が連休になったのはいつからだったかな?と
思い調べてみました。

「敬老の日」が国民の祝日として制定されたのは1966年。
聖徳太子が悲田院というお年寄りや体の不自由な人を救うため
の施設を開いた9月15日にちなんでいるそうです。

長らく親しまれてきたこの日は2003年よりハッピーマンデー
として必ず連休になるように9月の第3月曜日に変更になりました。

ちなみに9月15日は従来より「老人の日」でもあるのをご存じで
しょうか?「老人の日」9月15日を含む一週間を指すそうで、
敬老の日が国民の祝日に関する法律により定められたのに対し、
老人の日は老人福祉法により福祉的観点から定められた祝日で、
各地の行事もこちらの日に合わせて行われることも多いそうです。

違う性質の法律が同じような祝日を管理しているため、一般人には
理解しにくいですが、いずれにしても普段ご無沙汰してしまっている
親戚などに連絡するいい機会かもしれませんね。


すぎもと


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過日見つけた新聞記事は、日本武道館の改修工事についてでした。

2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて
2019年から、増築工事やバリアフリー工事など大規模工事を行うそうです。

武道館に行かれたことがある方は感じたことがあるかと思いますが、
建物にたどり着くまでの道には石畳や段差。
入ってみれば、2階席以上に行くにもエレベーターはなく、
中の椅子や通路は狭く客席の階段は急です。

建築当時はバリアフリーという概念がなかった時代とはいえ、
健常な状態でも気をつけないとちょっとあぶない・・と感じます。
ましてや、車椅子の利用者や視覚に障害がある方などの利用は
推して知るべし・・・。

あの外観はそのままに、全ての人が安全に楽しく観覧でき、
利用者にも利用しやすいものとなるのは当然といえば当然の流れ。


ところで、このような改修工事は日本武道館だけではなく
それ以外の会場でもオリンピックに向けて大なり小なりの
リニューアル工事を行うところが少なくないとの事。

結果、音楽関係者はコンサートの会場がみつからないと
悲鳴を上げているそうです・・・。

オリンピックの余波が音楽関係まで及んできている
・・・という切羽詰ったお話になってしまいましたが、
新しくなる武道館を楽しみにしつつコンサート難民
の日々がしばらく続く事になるかも・・・?


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日本武道館は東京オリンピックの柔道競技の会場として
新設された施設です。
武道の聖地といったところでしょうか?

しかし、武道の聖地は武道のためだけにあらず。
国内外のアーティストのライブの聖地としても君臨してきました。

武道館をライブの会場として世界にその名を知らしめたのは
ビートルズの来日公演かと思いますが、その後数々の伝説の
コンサートが生まれ、海外のアーティストの中には
コンサート会場としてブドーカンを指名してくる人もいたとか・・・。


夕暮れ時、九段下の駅を出てゆるやかな坂をたらたら上っていくと、
焼きとうもろこしやいかのポッポ焼きなどの屋台が並び、
その隣に非公認のアーティストグッズを売っている怪しげな露天商のお店。

それを横目に見ながらお堀を渡ると
「余っている券買うよ。」「アリーナ席あるよ。」
とダミ声で声かけてくれるダフ屋のおじさん。

それら全てがコンサートに向かう高揚感を盛り上げてくれます。

そしてコンサート終了後、武道館から吐き出された人たちが
感想を語り合いながら外の暗い道をゾロゾロ集団で駅へと
つながり、それがだんだんばらけて散っていく・・。

会場に向かうときから帰り道まで武道館は大好きな会場です。

過日、その武道館の記事が新聞に載っていました。




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春の七草は1月7日に七草粥にして食べることで有名ですが、秋にも
七草があることをご存知でしょうか?。しかし秋の七草は、これにちな
んだ節供や行事があるわけではなく、鑑賞して秋の風情を楽しむための
ものだそうです。

万葉集の山上憶良が詠んだ歌に、

「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七草の花。萩の花、尾花、葛花、
撫子の花、女郎花また藤袴、朝貌(がお)の花」

というのがありますが、これが秋の七草の由来だそうです。


尾花というのは、ススキの事で、朝貌というのは、よく見る朝顔ではなく
いわゆる桔梗を指します。(朝顔は平安時代に伝来)
秋の七草といいますが、実は夏の花が多く、 暦の上では立秋といえば、
8月初旬ですから、8月に咲く花が秋の花といっても差し障りは無いのですが、
桔梗などは6月下旬から咲き始めるので秋の花というのは、少々不自然な気も
します。ひょっとしたら、今とその頃では気候も違うのかも?とか本当は違う
種類の植物だったのかも?といろいろ議論されているようです。

さて、残念な事ですが、年々これらの花を見かける事が少なくなっています。
藤袴、桔梗などは、絶滅危惧のレッドリストに登録されているとのこと。

都心ではもとより見つけるのは難しいですが、七草を探しに野に出かけるのも
風情があって素敵ですね。


すぎもと

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過日、東京・銀座へ行ってきました。
前に訪れたのは何年前だったのか・・・。

蒸し暑い中、地下鉄の駅から銀座4丁目の交差点めがけ階段をあがってみると
人・人・人・人・・・。
久し振りに来てみると、通りから歩いている人からお店の雰囲気から
洗練された感じが漂い、「うん。都会だ。」の実感がひしひし・・・。
やっぱり地元の商店街とは違います。


「すごい!すごい!」と心の声を上げながら歩いていると
以前来た時と違うぞ、とすぐに感じます。
それは、通りを歩いている人やお店を訪れている人の構成。

大きなスーツケースをゴロゴロ引いて歩いている人等
一見で国外からの観光客とわかる人達が右から左から、前から後ろから・・・。
一瞬日本人かと思われる人もすれ違いざまに聞こえる言語は
明らかに他言語。
お店に入ると、外国の人向けの対応があちこちに・・。

昨年の訪日外客数が2,000万人を超えたというのを、
今更ですがここ銀座に来て改めて実感した次第です。


政府が2020年の目標としている年間訪日外客数4,000万人が
実現したら街の歩く人の割合はどんな感じになるのだろうと、
なかなか想像できないでいる私でした。


余談ですが、銀座4丁目の交差点の真近に
学習塾があるのを見てちょっとびっくり。
考えてみれば、銀座にお住まいの方も確かにいる訳で
近頃は豊洲あたりのマンションから
銀座の塾に通う人もいるのでは、との連れの話。

銀座の学習塾に通うなんておしゃれすぎる・・・。

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