第48回「桜の開花」
日に日に暖かくなり、ここ数日でふくらんだ桜のつぼみが
一気にほころんできました。
東京の桜の開花の定義は、靖国神社のソメイヨシノの標本木が
5~6輪開いた状態を指し、今年は21日の雨の中、全国58か所の
観測地点のトップをきって開花発表されました。
毎年、上野や千鳥ヶ淵など桜の名所が気になりつつ、人混みが
苦手なため、わざわざお花見に出かけることはありませんが、
ここ世田谷はそこかしこに桜があり知らず知らずのうちに目を
楽しませてもらえます。
最近では六義園のしだれ桜や千鳥ヶ淵緑道、中目黒の桜並木などに
ライブカメラが設置され、私のような面倒くさがりでも家に居ながら
にしてお花見気分を味わえるようになりました。
今年は近所の桜を愛でつつ、北上していく桜前線を全国のライブカメラ
で追いかけながら短い春を楽しむつもりです。
すぎもと
__________________________________________________________________________
東京は桜の開花も宣言され、いよいよ春本番となりました。
3月もあと一週間となりましたが、
4月からの一人暮しや職場の異動等で
住み慣れた土地から引越される方もいらっしゃると思います。
先週・今週の土日あたりが引越の山場となるのでしょうか。
私も数は多くはありませんが引越の経験があります。
引越の仕事に携わったことがないのでわかりませんが、
引越業者の方にとってわが家の引越は決して楽な方ではなかった
のではないかと思います。
しかし、そんな悪条件と思われる中でも
手際よく大きな家具や電化製品を運び出し、
ダンボールを持って何度も階段を上り下りし、
背の低いロフトでずっと中腰のまま荷物を受け取り、
果ては、家具を吊り上げ2階の窓をはずして中に入れて・・。
たいへんな作業ですがそれをものともせず、
それどころかそのテキパキとした動きにすっかり見入ってしまいました。
プロの仕事というのはこうゆうものだと、つくづく感じた日でした。
きょうもどこかで引越業者の方が働いていることでしょう。
どうぞお体に気をつけて忙しい時期を乗り切って下さい。
______________________________________________
カレンダーに3月20日が祝日とあり、何の日だったかな?と
一瞬考えてお彼岸だと思い当たりました。
お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として、
前後3日間を合わせた7日間を指しますが、春分と秋分の日は
日付で決まっているわけではないので毎年同じように迷って
しまいます。
年に2回のお彼岸ですが、春分の日の意味が「自然をたたえ、
生物をいつくしむ」という意味を持つのに対し、秋分の日は
「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」という意味を
持つそうで、昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい
文化だなあと思います。
日々に忙殺されなかなかお墓参りにも行けないままですが、
せめて今年のお彼岸には仏壇に手を合わせて日ごろの感謝を
伝えたいと思いました。
すぎもと
_________________________________________________________________________
近頃物忘れの頻度がぐぐっと上昇し、おとといの晩ご飯どころか、
昨晩食べたものさえもすぐには思い出せない始末・・・。
非常に心もとない状況ですが、そんな私も脳に刻まれた日があります。
6年前の2011年3月11日、東日本大震災の日です。
大きな揺れとその後に襲ってきた津波。
忘れてはいませんが、今の私の記憶は4時間半歩いて自宅に戻ったことや
商品の不足や停電など自分にふりかかった二次被害のことが大部分で
被災地の事はどうしても記憶の片隅に追いやられてしまっています。
忘れられないと言いつつ、肝心なことは忘れてしまっている・・。
忘れられない日ではなく、忘れてはいけない日なのだと
今更ですが切に思いました。
一気にほころんできました。
東京の桜の開花の定義は、靖国神社のソメイヨシノの標本木が
5~6輪開いた状態を指し、今年は21日の雨の中、全国58か所の
観測地点のトップをきって開花発表されました。
毎年、上野や千鳥ヶ淵など桜の名所が気になりつつ、人混みが
苦手なため、わざわざお花見に出かけることはありませんが、
ここ世田谷はそこかしこに桜があり知らず知らずのうちに目を
楽しませてもらえます。
最近では六義園のしだれ桜や千鳥ヶ淵緑道、中目黒の桜並木などに
ライブカメラが設置され、私のような面倒くさがりでも家に居ながら
にしてお花見気分を味わえるようになりました。
今年は近所の桜を愛でつつ、北上していく桜前線を全国のライブカメラ
で追いかけながら短い春を楽しむつもりです。
すぎもと
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東京は桜の開花も宣言され、いよいよ春本番となりました。
3月もあと一週間となりましたが、
4月からの一人暮しや職場の異動等で
住み慣れた土地から引越される方もいらっしゃると思います。
先週・今週の土日あたりが引越の山場となるのでしょうか。
私も数は多くはありませんが引越の経験があります。
引越の仕事に携わったことがないのでわかりませんが、
引越業者の方にとってわが家の引越は決して楽な方ではなかった
のではないかと思います。
しかし、そんな悪条件と思われる中でも
手際よく大きな家具や電化製品を運び出し、
ダンボールを持って何度も階段を上り下りし、
背の低いロフトでずっと中腰のまま荷物を受け取り、
果ては、家具を吊り上げ2階の窓をはずして中に入れて・・。
たいへんな作業ですがそれをものともせず、
それどころかそのテキパキとした動きにすっかり見入ってしまいました。
プロの仕事というのはこうゆうものだと、つくづく感じた日でした。
きょうもどこかで引越業者の方が働いていることでしょう。
どうぞお体に気をつけて忙しい時期を乗り切って下さい。
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カレンダーに3月20日が祝日とあり、何の日だったかな?と
一瞬考えてお彼岸だと思い当たりました。
お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として、
前後3日間を合わせた7日間を指しますが、春分と秋分の日は
日付で決まっているわけではないので毎年同じように迷って
しまいます。
年に2回のお彼岸ですが、春分の日の意味が「自然をたたえ、
生物をいつくしむ」という意味を持つのに対し、秋分の日は
「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」という意味を
持つそうで、昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい
文化だなあと思います。
日々に忙殺されなかなかお墓参りにも行けないままですが、
せめて今年のお彼岸には仏壇に手を合わせて日ごろの感謝を
伝えたいと思いました。
すぎもと
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近頃物忘れの頻度がぐぐっと上昇し、おとといの晩ご飯どころか、
昨晩食べたものさえもすぐには思い出せない始末・・・。
非常に心もとない状況ですが、そんな私も脳に刻まれた日があります。
6年前の2011年3月11日、東日本大震災の日です。
大きな揺れとその後に襲ってきた津波。
忘れてはいませんが、今の私の記憶は4時間半歩いて自宅に戻ったことや
商品の不足や停電など自分にふりかかった二次被害のことが大部分で
被災地の事はどうしても記憶の片隅に追いやられてしまっています。
忘れられないと言いつつ、肝心なことは忘れてしまっている・・。
忘れられない日ではなく、忘れてはいけない日なのだと
今更ですが切に思いました。
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